プリザーブドフラワー専門評論家稲田雅人のデザイン解説ブログ

創作花屋花の音というプリザーブドフラワーを中心としたウェブショップを立ち上げて9年。その間に10,000点近い作品を観てきた眼がそのデザインの善し悪しを的確に判断して、そのデザインを解説します。

2016年の母の日のお花事情を予想!

プリザーブドフラワー専門評論家の稲田です。

 

まだ4ヶ月も先の話ですが、早くも母の日ネタを書かせて頂きます。

 

今年の母の日は、何と言っても日程が劇悪です(笑)

私が代表を務めるネット専門店の創作花屋花の音としては、ゴールデンウィーク明けの週末が母の日という日程は、戦う前から逃げ出したく様な分厚く高い壁の様な日程です。


母の日のオーダーのピークは、例年ゴールデンウィーク明けの翌日から翌々日なのです。

 

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休み中は行楽に出掛けたり外出する機会が増えるので、パソコンを開く機会がグーンっと減りますし、通勤途中でスマホを開く事も無くなりますから、ネットでお買い物って感覚から遠ざかってしまう時期に当たるのです。

でも、今年はそのピークを待っていると日程的に母の日当日に間に合わないケースが増えてしまう事になります。

もちろん、母の日当日に間に合わないと判れば、そんな花屋にオーダーする事は無くなります。

まさに「ヒエ〜〜〜〜」と言った感じの極悪日程なのです。


とは言え、立ち止まっている訳にはいかないので、なんとか早めにご購入いただけるような策を積極的に講じていかなければなりません。

予測ができれば対処のしようもあるというモノ。。。


母の日はまだまだ先だと思っている花屋さん!そんな感覚でいたら、大切な繁忙期を失う事になりますよ〜〜〜!